中央大学　絵画同好会

「中央大学　絵画同好会」とは？

中央大学多摩キャンパスにて活動を行う、学内最大規模の美術サークルです。
年に数回開かれる展覧会(学内・学外)には、様々なジャンルの作品を出品しています。
「絵画同好会」は、会員内では親しみをこめて「カイドー」と呼ばれています。

カイドーは会員の交流の場である会室(Cスクエア4階S415)と、絵を描くための場であるアトリエ(サークル棟地下)の二つの活動場を有します。
会室にはパソコンやテレビ、美術関連の書籍などがあります。
アトリエには油絵をはじめとした様々なジャンルの作品を制作するための道具があります。

カイドーには入会費や年会費といったものが存在しません。これは、カイドーが中央大学学芸連盟に正規サークルとして認められ、活動費の補助を受けているからです。
そのため会員が作品を制作する際にかかった費用は、会計係に正しく申告することで基本的に全額返却できる体制が整っています。

これまで多摩キャンパスの絵画同好会は他大学の美術サークルとの連携が希薄でしたが、学外展などを通じて連携を強めていきたいと考えています。

基本情報(2010)：
正式名称:「中央大学学芸連盟絵画同好会」
設立：1971年
構成員：約70名（美術サークルとしては学内最大）
男女比：半々
予算：年間約60万円
設備：
会室（インターネット、パソコン、冷蔵庫、ギター、AV）
アトリエ（旧サークル棟地下ホール）
書籍：美術手帳（定期購読）、美術書、小説、漫画等。

電話番号042-674-4370(中央大学に関係のない業者さんはご遠慮ください)